卒業生の声
憧れのグラフィックデザイナーの道。
本校の3D-CG実習が役立っています!
CG・ゲーム科卒業
株式会社大東佐々木 裕未さん(好文学園女子高校 出身)
イラスト、写真、文字、さまざまな素材や制作ソフトを駆使して、ポスターや3Dデータを制作するグラフィックデザイナーとして、お客様の「ありがとう」の声を聞かせていただきたく常に全力で対応しています。学生時代は、CG制作四天王を駆使した作品制作で、クリエイティブな醍醐味を味わいました。感動を伴った学びのおかげで、多彩な表現力が身に付いたのだと思います。スマホゲームのイラスト受注など、イラストレーターとしてのキャリアをさらに積んで、常に得意分野=仕事であり続けられればいいなと思っています。
同志社大学を辞退してまで「自分の会社を持ちたい」から即戦力となる本校へ入学。
IT・クラウド科 卒業
ネットジェネシス 社長中川 貴志さん(同志社大学 出身)
一度は同志社大学に進学するものの、自らの意思で辞め本校に入学。本校卒業後すぐに起業し、自ら会社経営に携わりながら、ネットワークシステムコーディネータとして活躍。一般企業などに対して、コンピュータ関連のコンサルタント業務を行う。中川さんは高校卒業後、「将来はパソコン関連会社を経営したい」と考えた。「クラウドシステムには必須のデータベースに関することをイチから学べたのがよかった。そして、そのデータベースをどのように運用していけばいいか?ある銀行での実例を挙げながら学習できたので、実際に自分が会社経営をしていくにあたり、今大いに役立っています」。
天井開閉でデイライトを備えたスタジオ、圧倒的な機材に憧れ、入学しました。
フォトグラファ科 卒業
株式会社フジカラープロフォトセンター長野 優幸さん(鹿児島城西高校 出身)
入学理由は、整った設備と最高の環境!「太陽光を採り込め6面のバックが取れるデイライトスタジオ、メタルハライド・ライティング装置を完備したデジタルスタジオなど、5つのスタジオ。アルカスイス4×5一眼レフ、ジナー、日本に一台しかない8×10二眼レフ、デジタルハッセル、ライカM・S、ニコンD4S、ソニーα7Sまで、プロも憧れるカメラが揃っていました。」レンズも逸品揃い、現像用の機器も一流のものが揃っている。「レンズは幻の名玉ニコラ・ペルシャイド、世界に23本しかないツァイスミロター1000mmF5.6、暗室には引伸機のロールスロイスといわれるフォコター2付フォコマートIc、IIc、V35がずらりと並ぶ」。それらに出会っただけでも、感動だったという。
自慢じゃないけどどうやら僕はすごいらしい。
憧れの任天堂へ。
憧れの任天堂へ。
CG・ゲーム科 卒業
任天堂株式会社濱本 円人さん(北宇和高校 出身)
この学校のすごいところは、プロも憧れる設備を学生時代から実習で使用していたこと。就職後も実務で使用する際に、大きな自信となっています。何しろゲームソフトの開発現場で使っている設備をそのまま、毎日の授業で使っていたから、慣れたものです。
在学中に取得した国家資格のおかげです!
IT・クラウド科 卒業
日立ソフトウェアエンジニアリング (現 日立ソリューションズ)安井 功次さん(夕陽ヶ丘高等 出身)
少しでも就職に有利になるようにと基本情報技術者試験(国)の科目免除や、工事担任者第二級デジタル通信(国)を取得。さらには第一級陸上特殊無線技士(国)も取得でき、予想以上の企業に就職できました。素晴らしい成果に満足です。
幅広いカリキュラムのおかげで新たな自分を発見!映像の奥深さに驚きの毎日です。
フォトグラファ科 卒業
株式会社カムクルー髙井 裕揮さん(太成学院大学高校 出身)
入学当初はスチールカメラマンを目指していましたが、授業で学んだ「映像」の持つ可能性に興味がわいて、この分野で働きたいと考えるようになり、インターンシップをきっかけにテレビ番組などの映像を制作する現在の職場に就職。専門学校時代に学んだ静止画や動画の技術を制作現場でさらに磨きをかけるべく映像カメラマンとして日々楽しく勉強させていただいています。カメラ機材やスタジオ設備の充実、少人数制で写真全般の知識や技術を一から学べることなどがポイントで大阪コンピュータ専門学校を選びましたが、入学後に実感したのがカリキュラムの充実!写真やカメラに関連する様々な知識や技術を幅広く身につけることができたおかげで今の職場に出会えたことに感謝しています。