大阪コンピュータ専門学校について
CGデザイン・情報処理・カメラを追求する
プロフェッショナルを育成
大阪コンピュータ専門学校の歴史は古く、1968年に開校しました。
開校以来の活動が認められ、1991年通産省中央情報教育研究所「CAIT」における研修会の講師を
本校学校長及び渡部先生、白井先生が担当することとなりました。
同時に通産省産業構造審議会WG情報処理教育実態調査委員会委員も兼務。
1994年には「通産省(現:経済産業省)人材育成学科認定校」「文部省(現:文部科学省)研究指定校」、
1995年にはCG-ARTS協会「認定教育校」となりました。
コンピュータの技術革新は日進月歩ですが、2024年生成AI革命が起こりました。
現在、昼・夜間部合わせて5つの学科を設置し、生成AI等の業界のニーズを見据えたカリキュラムを編成し、
高いスキルを持ったスペシャリストの育成に、きめ細かな指導を実施しています。
大阪コンピュータ専門学校の特長
Point1
Point2
西沢学園の歴史が作る
企業との太いパイプ
西沢学園には1945年創立以来の校歴があります。そのため他校と比べて最も有利なのは、過去の本校卒業生がすでに代表取締役あるいは採用担当責任者になっているという太いパイプラインが存在することです。
また、その先輩たちの活躍、実績は産業界から高い評価を得、毎年西沢学園へ寄せられる求人数は在学生数を大幅に上回っており、後輩たちが一段と有利に、その中から希望の企業・職種を選択することができます。
もちろん、このような校歴や先輩たちからの力強い後押しに頼るだけでなく、さらに様々なサポートや指導を積極的に実施しています。
例えば、毎年5・6月頃に学園内に優良企業をお招きし、校内企業説明会を行っています。さらに、近年は企業の採用形態も大きく様変わりし、従来の就活スタイルやスケジュールでは通用しなくなりました。このような状況に対応するため、面接や相談といったアナログ的な指導に加え、インターネットやWebといったデジタルツールにつきましても、単純に利用を勧めるだけでなく、就活のポイントである「業界研究」「自己分析」「自己PR」「より有効な履歴書の書き方」「マッチしたエントリーシートの書き方」などいかに活用していくかというノウハウも指導しています。
これから西沢学園に入学される皆様が、このように恵まれた環境を活かし、全員希望の職種に就職し、社会に貢献できるよう願っております。
Point3
取得できる資格
校内認定試験合格で科目免除される国家資格
- 基本情報技術者試験(国)
校内養成課程を修了し、合格すると取得できる国家資格
- 第一級陸上特殊無線技士(国)
- 工事担任者第二級デジタル通信(国)
卒業と同時に科目免除される国家資格
- 工事担任者全種(国)
カリキュラム対応や対策講習で有利に取得できる資格
- 応用情報技術者(国)
- ITパスポート(国)
- 情報デザイン試験
- インターネット検定
Point4
IT・クラウド科の場合
1年次 基礎課程
入学当初はビジネスアプリケーションの使いこなし、IT系各検定試験対策としての授業を実施し生成AIのプロンプト・エンジニアリングの基礎も習得。同時にC言語、Java言語等各種プログラミング実技、通信・ネットワーク、データベース等システム設計、開発業務に必要な知識を学習します。
2年次 応用課程
1年次に学んだ内容をベースにさらに上位の資格取得を目指すための授業や実習を実施。ロボット制御技術、BMI、IoT等最新のニーズに応えるべき実務に即した応用力を養成し、専門誌の称号、大学編入に必要な単位を取得します。
就職
【就職実績】
- ・任天堂
- ・ソニー
- ・パナソニック
- ・NTT
- ・NEC
- ・三菱
- ・日立
- ・セコム etc
- ・フジカラー
編入
【大学編入実績】
- ・大阪工業大学
- ・福井工科大学
- ・岡山理科大学
- ・京都工芸繊維大学
- ・関西大学
- ・神戸芸術工科大学
- ・近畿大学
- ・大阪産業大学 etc
Point5
夢を叶える専門コース Specialty Courses
CG・ゲーム科 / デジタルクリエータ科
進化を止めないCG、ゲーム、DTP、webデザイン、レコーディング、音響処理などのクリエイティブ分野。
様々なメディアで活躍できるコンテンツ制作のノウハウを基礎から学びます。
フォトグラファ科
報道やスポーツ、CM、営業写真などで活躍するカメラマン。本科ならカメラが全く初心者でも心配無用です。カメラ・レンズの仕組みやライティングテクニックから、デジタル化対応の画像処理、作品表現に関してなど
知識や技術をトータルに学びます。